とあるハンターの外部記憶

かりびと見習い。釣り人的な。

狩猟免許の更新(2022年6月)

3年に1度の狩猟免許の更新をしてきました。そのメモ。

以下、あくまでも2022年度のお話。来年度以降はどうなるかわかりません。

 

今年も新型コロナの影響がまだまだあるということで、更新時の講習会は開催せず。

個々人で平日の開庁時間に東京都庁など指定場所まで行って更新するか、土日にまとまって指定の会場で行うかとなりました。

 

当方は都庁まで行ってきて更新しました。

場所は都庁の第二本庁舎19階の環境局自然環境部の指定場所にカウンターがあり、そこで手動式の視力検査機で検査して必要書類等を提出して、その場で手数料も現金で払って終わり。支払いは現金のみです。

 

事前に郵便局で買って持参したレターパックプラスの封筒も持って行きました。

個人で平日に都庁に行ける人の必要書類は以下。平日に行けない人は都庁のサイトで詳細をどうぞ。

 1.更新申請書。
 2.手数料(1種類につき2900円)。
 3.証明写真(免許証サイズ 縦3cm x 横2.4cm)。
 4.現に有効な猟銃・空気銃所持許可証の原本とコピー(銃猟の人のみ)。
 5.わな・網のみの人は医師の診断書(猟銃・空気銃所持許可を持ってない人。持っているなら所持許可証だけでOK)。
 6.更新の対象となる狩猟免状の原本
 7.狩猟免許交付用の封筒など(当方は追跡できるレターパックプラスを520円で買って用意したが、別に他のものでもいいかと)

 

ちなみに印鑑は不要でした。

その他、詳しくは以下、東京都環境局のURLに。

www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp

 

最初、一部・・・更新申請書のみ・・・電子申請でやろうと思ったのだが、結局、他のものは原本含めて都庁に直接持参しないとダメであり、電子申請の意味がないのと、途中まで書いてみたところ来庁時間もある程度指定する欄があって、子供の病気などで突然行けなくなることもあったりで連絡が面倒なため、今回は電子申請は止めた。

 

例年は並んでることもあるそうだけど、今年は特に並んだりはせずスムーズに終わった。

視力検査は機械をのぞきながら左右それぞれから記号の開いてる方向を口頭で伝える仕組みの人力。身体能力検査はないけど、ここまで歩いてきたんでOK?的なのかな。

 

新しい狩猟免許状は手続き後から10日間くらいで持参した封筒等に入れて送られてくる模様(追記→申請してから12日目に送られてきました)。