恒例の3年に1度の銃砲の更新時期がやってまいりました。
実際には更新時期を1年ずらして2丁持ってるので2年ぶり。
今回の銃は猟銃・空気銃所持許可証の最初に記載の銃の更新なので許可証自体が完全に新しくなります。
2丁目、3丁目以降のは所持許可証の記載の変更だけなのだが、警察の銃砲係の方曰く「基礎銃」という所持許可証の最初に記載の銃の場合は丸ごと作り直しになる仕組み。
銃砲を所持した時に一番最初に許可をもらった銃を廃銃した場合は2番目に記載されてた銃が基礎銃になる模様です。
3丁以上を所持してる場合はもしかしたら順番を変えられるのかもしれない(それに意味があるのかどうかはよくわかりませんが・・・)。
以前、所持許可証自体が作り直しになる理由を聞いたことがあるが、そういう決まりになっているということだった。
銃砲検査の時の話も前に書いたけど、ここ何年かで長野や埼玉など猟銃関連の事件が複数回あってから、急激に銃砲検査や所持許可更新時の調査が厳しくなった。
更新申請時の銃の検査と書類確認等で約30分弱、聴取だけで2時間半くらいという長丁場(計3時間ほど)。
銃砲担当者がこちらに聞かないといけない内容がA4で数ページ以上分くらいの聴取内容があるようで、銃砲係の担当者の方お2人から1項目ごとに聴取の紙の欄に書き込みつつ、念入りにいろいろと聞かれた。
これは、少し前にこれまでの銃砲担当の方々が退職その他で変わったというのもあるし(私がどこの何者か、記録は見れても実際のところは新しい担当者は知らない)、過去の複数の事件を受けて1から当方の個人について詳細を確認したい部分もあるのかもしれないが、場所が取調室で、かつ、ドアは開いてるが書類の記載と証言内容の差異があると誤解される部分があると厳しめに追及されるという・・・ほぼ取り調べであり、なかなかの苦行・・・全般的には和やかとは言え最後は疲れて下を向いてしまい、ちょっと犯罪者気分でした。
全部、頑張って丁寧かつ適切に答えましたが、悪いことはしないでおこうと思った次第。
聴取への回答時には事前にスマホに入れて用意して行った猟場での写真画像などや仕事や年収など資料が役に立った。
大変だけども、でもまあこれはいいんです。私自身の問題なので。
今回の更新から変わった仕組みとして一番困ったというか・・・マズいなぁと思ったのは、ご近所さんへの聴取。
こちらもこれまでは5分未満程度の簡単な質問が多かったのが、これまた聞く項目が大幅拡大したようで15~20分程度の聴取。
銃砲担当の方にも確認しましたが、それだけ時間をかけて聞かないといけない項目が増えたそう。
近所の銃砲所持者のオッサンについての話を聞くのに、それぞれお忙しい方もいらっしゃるご近所さんに15~20分程度は時間拘束し、いろいろと・・・ご職業やらまで含めて聞きまくるのは、場合によっては今後、警察の訪問や聴取をお願いしても断られかねず、そうすると今後の更新申請でも影響が出かねず困ったなと思った次第。
かと言って、銃砲所持についての聴取をお願いする為に、近所であっても人が時々入れ替わるアパート・マンションにお住いで顔見知りやご挨拶程度の方々含めた多くの人に通知するのも治安上では非常によろしくなくなる可能性が増えるというジレンマ。
(過去、一時期は近所のアパートに住んでる人が頻繁に警察を呼んで何か警察とトラブってたような人や、別の時期には全身に首から足まで入れ墨の人が出入りしてることもあった為。)
日々の挨拶で所轄警察署の訪問を受けたというご近所さんに確認すると「警察の人はとても丁寧で腰が低かった」とはおっしゃっていたけど、長時間お時間をいただいて大変大変、申し訳なく思い平身低頭・・・。
後日、お詫びのためそれなりの準備をして「私のために大変お手数をおかけいたしました。ありがとうございます。何かご不快に思われた点がありましたら申し訳ありませんでした。今後ともよろしくお願いいたします」とご挨拶に伺いました。
これと比べると気心が知れた友達や家族には格段にお願いしやすい。
本当にご近所さんからしたら、はっきり言えば赤の他人である私のために長時間拘束するのは本当に申し訳なく思います。
ちなみに、配偶者への聴取は1時間でした。
こちらも仕事の合間に長く時間を取らせたということで埋め合わせはしました。家族円満も銃砲所持にはとても大事。
(※家族に拒否されたら所持できません)
そんなこんなで更新申請は終わって無事、許可が更新されましたが、最低でも3年に1回、特にご近所さんへの長時間聴取はなかなか厳しいなと感じた今回の更新でした。
銃砲所持してから今年の年末で早10年経つので、問題がなければライフルを申請できるようになりますので、それにむけて準備していきたいと思います。

