とあるハンターの外部記憶

かりびと見習い。釣り人的な。

負革(スリング)を購入

2017年になりましたが、まだ銃を所持してからの初射撃すら行ってないのにスリング(負革)をebayで買ってみました。

こんなやつです。18USドル+送料3.5USドルです。12日間くらいで届きました。
Hunting-Shotgun-Rifle-Sling-Strap-Padded-Three-Colors-of-Genuine-Leathe 
(このリンクだとロシアから)

写真の撮り方が悪いのでなんじゃこりゃな写真ですが、この写真でいうと左側の方が幅が細くなっていて、右側に行くほど太くなっており、太い部分が肩に来るようにつけるといい感じであります。

英語の商品説明を見るとわかりますが、こういう形をコブラ型というようです(蛇のコブラっぽいから?) 。
こちら側はツルツルしています。色はブラウン、ブラック、オリーブ色とあり、オリーブ色を買ってみました。
リンク先で取引履歴を見ると、オーソドックスなブラウンが売れ筋に見えます。

 こちらがたぶん表に来る側でザラザラしていて、あとで拡大しますが「持ち手」もついてて便利です。

 端っこ部分です。両端ともこんな感じになっており、ベルトのバックルみたいな感じで、銃につけるスリング金具に入るようになっています。

当方は上下二連に使っていますから「山内式負環 上下・オート兼用 12番用」というのを使っていますが、問題なく装着できました。


持ち手です。スリングを付けた銃を肩に担いだ時に、押さえる持ち手です。
実際に銃(SKB CM700、26インチ)につけてみて持って見ましたがいい感じです。





ちなみに、ウクライナから買いました。
革製品で検索するとウクライナから出品されているものが結構でてきます。

前にはナイフのシース(革製)も買ったことがありますが、これもウクライナからでした。



箱に貼ってある切手が無茶苦茶ウクライナっぽかったです。
なんとなくこういうの嬉しいですよね。

12番用の革製装弾ポーチと一緒に買いましたので一緒に入って届きました。
こちらもスナップキャップを入れてみたところ、落ちない程度にしっかりホールドしてくれる感じです。
 ジップロックに入ってました。

ニュースを見ていると、ウクライナは国内の東西で内戦(停戦中)をしていて結構大変な状態とのことですが、送られてくる場所を調べると西北部のEUに近い地域からのようです。

たぶん、今年の猟期まで使える場面がないので、耐久性は確認できませんが、しっかりした作りです。
どの色にも使える無色用の革保護クリームを塗って保管しておこうかなと思います。

革製スリングより合成繊維製の方が軽いのですが、合成繊維製は背負ってる時にスリングがよじれやすいと聞いて革製にしてみました。