とあるハンターの外部記憶

かりびと見習い。釣り人的な。

6番プール、1番マークで練習中。夏で銃身が放熱しきれずに熱くなる。

6番プール(6番射台で左から出てくるクレーを撃つ)で練習した後は、
次は1番マーク(1番射台で向かい側から出てくるクレーを撃つ) で練習しています。

気温が25度とかそれ以上になる日も出てきたからか、25発中15~20発撃ったあたりから、銃身の鉄部分が非常に熱くなって触れないくらいになるようになりました。

撃ち終わって開放(上下二連の機関部と銃身の接続部分から折って開ける)する時に、購入時に調整してもらったままで少し硬いので、先台だけでなく銃身のリブ(銃身の鉄の筒の上についてる金属部品、狙いをつける照星とかが載っている)も一緒に持って開放していたのですが、親指が熱いので持ちづらくなりました。

冬~春の間は気温がまだ低いので自然に銃身の温度が下がってたんだなと実感。

ベテランの方曰く、銃床を持ったまま開放すれば銃身の重みで開くとのことですが、排莢する薬莢すらうまく拾えないくらいで、まだちょっと練習が必要そうです。

昔は、弾数を短時間でものすごい数を撃つ人は、銃身が熱くなりすぎて陽炎が出てくるので、夏になると銃身に水道の蛇口から出た水をジャララララララ・・・・とかけて冷やしたりしてたそうですが、壊したりで代わりを簡単に買えない自分には怖くてできそうにありません。