とあるハンターの外部記憶

かりびと見習い。釣り人的な。

東京都猟友会のサイトがリニューアルされてた(2021年7月)

タイトルまんまですが。

東京都猟友会のサイトがリニューアルされてました。

Wordpressで作ってある手作りな感じ。2021年、今年の7月8日くらいから運用を始めたようで、まだあまりコンテンツはない感じ。

 

www.toryo.org

 

ちなみに、東京都猟友会の本部ですが、自分が狩猟を始める準備を始めた時には、まだ東京都猟友会の本部でも狩猟免許試験の申込とかを受け付けていたので(確か今はやってないはず。申込者がめちゃくちゃ増えて抽選とからしいので大変だったのかと)、伺ったことはあるんですが、事務処理を行う事務所って感じです。

昔がどうだったかはわかりません。あくまでも数年前の情報ですが。

 

メールで質問しても、狩猟免許試験でいらしてた時に質問をしても、比較的牧歌的な感じであり・・・(そもそもメールだと返事がなかったり・・・特にあまりICT系は期待しない方が幸せになれるかも・・・)。

気合を入れて若い血をたぎらせた狼的(非狩猟鳥獣、っていうか今は絶滅)に行くとかなり肩透かしを食うかもしれません。

 

余談ですが、東京都の猟友会の支部全てもそんな感じかはわかりませんが、当方が所属してる支部は基本的には狩猟者登録とかに必要な事務処理(登録や保険加入、無許可譲受許可証の申請等)を代行してもらえるのがメインで、狩猟や始め方について何か手取り足取り教えてくれるという感じではありません。

 

もちろん加入して、何か手続きでお会いしたり、銃砲店などでたまたま会ったりすると世間話でいろいろと情報交換はできますし、普段、一斉登録会で支部の会合にうかがっても、いろいろとネットには出ないような貴重なお話や情報は得られます。

 

仲良くなると一緒に行くこともあるかもしれません(あくまでも一緒に行く。手取り足取り連れて行ってもらうとかでなく・・おそらく美女以外は・・)。

ただ、それは猟友会として、というより狩猟者仲間としての世間話という感じ。

 

たまに勘違いして「会費(上納金含む)とかお金払ってるんだからなんとかしろ」的な、お店や企業的なサービス業的な何かを求める高圧的な方も登場しますが・・・そういう感じじゃないんですよ。

ギルド・・まではいかず、趣味の互助会的な。

 

地方だとガチで徒弟制度のままの狩猟集団みたいな支部とかもございます模様ですが、何しろ東京都内は、西の際の方の一部以外はあまり狩猟できる場所もありませんしね・・・。