とあるハンターの外部記憶

かりびと見習い。釣り人的な。

ファイヤースターターを購入(2019年9月下旬)

次の猟期が近いので、前の猟期に困ったことの解決を目指すというのを順次行っています。

というわけで、ファイヤースターターを購入。
デカトロン(Decathlon)で送料無料 740円

FORCLAZ (フォルクラ) キャンプ・ 登山・トレッキング ファイヤースターター
https://www.decathlon.co.jp/jp_ja/c-00084445a-quechua-flint-hiking-camp-stove-orange.html


マグネシウム合金?の黒い棒の部分は長さ7cm、太さ8mm
(定規で測ってるのでテキトー。削ると銀色が出てくる)

前の猟期にちょっとだけ困ったのが「火」。
次の猟期に狩猟をする場所がどのくらい寒いのか未知なのですが、前期までに行っていた場所よりはかなり暖かいと思いますので、以下の問題は出ない可能性が高いです。
なので、また寒い場所でやる時用という感じでしょうか。

タバコは吸わないので家には災害用に買ってある100円くらいのライターしかなく、これ(の予備)を持って行ったのですが、これが零下5度以下とかだと寒すぎて火が付きにくい。

車の近くで火を使う場合なら、車の暖房で温めてから着火すれば(標高が低ければ)付きますが、山に持って行って、非常時に使うことを考えると話は別です。

以前、射撃場で冬に同じくハッキンカイロを使おうとしてガスライターを使おうとしたら、やはり寒すぎて付かなかったため、その反省から前期は100円ライターにしたのですが、これまた一応、温めて何回も着火してるうちに付くんですが、非常に不安な感じ。

BiCという銘柄の使い捨てライターだと、充填されているガスには寒さに強いイソブタンを使っているらしいので、寒くてもちゃんとつくっぽいですけど(こちらも導入予定)、ライターの他にも山の中でのいざという時に暖を取れるバックアップもあった方がいいなということで、ファイヤースターターも購入したというわけです。

マッチも考えたのですが、水に弱いイメージなのと湿度の管理が大変そうなので。

さっそく、コンロ台にティッシュを置き、ティッシュの一部だけ千切って細く割いたところに付属の金具のギザギザでこすって火花を飛ばしてみたところ、ちゃんと着火しました。