とあるハンターの外部記憶

かりびと見習い。釣り人的な。

狩猟者登録のお知らせが来た(2018年9月上旬)

地区の猟友会が実施する2018年度の狩猟者登録一斉登録と年次総会に関するお知らせ等が郵送で届いた。

当方の地区の場合、年次総会は特に参加義務はないみたいです。
狩猟者登録については、せっかくマイナンバー制度も導入されたことですし、これも電子申請できるといいですね。

ちなみに、去年は書類は地区猟友会の拠点にもなっている銃砲店でもらったような気がします(たぶん)。
  最後に、狩猟登録の申請にあたって必要なのは以下の通りです
(2018年度の場合。毎年、諸条件が変わることがあります)。

1.狩猟者登録申請書。
 申請する都道府県ごとに1枚ずつ必要。
 (ツテがない人は都道府県猟友会か役所か銃砲店あたりで聞いてみてください。狩猟免許は必須です。)

2.狩猟免状(原本)
  ※申請書の住所と免状の記載住所が一致しないとダメなので、 住所変更があった場合は事前に都庁(東京都の場合)で変更申請が必要とのこと。

3.写真2枚(タテ3cm x ヨコ2.4cm。運転免許証サイズ)
   狩猟者登録の申請書1枚につき2枚必要。

    6か月以内に撮影した正面、上三分身、無帽、無背景。
   写真裏面に申請都道府県名、猟友会地区名、氏名、撮影年月日を記載。   その他、狩猟免状にメガネ等とある場合はメガネ着用の写真が必要とのこと。
   (逆にメガネ等とない場合は、メガネをつけない写真が必要との要請が記載有)

4.印鑑(三文判

5.銃猟で登録する人は銃の所持許可証。

6.申請料(現金)
  第一種 3万8100円。さらに第一種で追加で登録する1都道府県ごとにプラス2万300円。
  第二種 2万3100円。同、第二種の追加登録で1都道府県ごとにプラス9300円。
  わな、網  各2万7千円。同、わな or 網の追加登録で1都道府県ごとにプラス1万2千円。

   ※登録期限以降の申し込みで追加で1000円かかる模様です。   ※北海道申請の人の残滓協力金の1000円は2018年度は徴収なしとのこと。

このうち、地区の猟友会の会費は年間5000円の模様です。

他に東京都猟友会と大日本猟友会への上納金も別途含まれてるはずなので、猟友会の全体の会費とハンター保険の保険料合計で年1万8千円くらいということでしょうか(第一種の場合)。

有害鳥獣駆除に参加している人は、参加している都道府県の狩猟者登録費用は免除や軽減があるはずです。