とあるハンターの外部記憶

かりびと見習い。釣り人的な。

銃検に行ってきた&火薬類譲受許可証でちょっと注意を受けた話(2019年5月)

毎年春に行われる銃砲刀剣類の一斉検査(銃検)に行って来ました。

当方の地域はだいたい毎年4月に行われるのですが、今年は5月でした。
元号が変わった関連でいろいろとあるのかもしれません。

狩猟免許の更新もしなければならないのですが、東京都庁のサイトでもまだ更新の講習等が行われる日程が発表されていません(2019年5月20日時点)ので、元号が変わったりで、いろいろとお忙しいのでしょう。

さて、銃検の書類は事前に用意してたので問題なしだった模様です。
精査した後に過不足があれば、指摘を受けるかと思います。

あと、今回の銃検の際、ちょっと注意を受けたので書いておきます。
猟銃用火薬類等譲受許可証の件です。

一応、猟銃用火薬類等譲受許可証にも記載があるのですが、装弾の譲受が許可の上限に達するか、許可証の期限が切れるか、許可数以内でもこれ以上は譲受しない等の場合は、すぐに警察署に返納するようにということでした。

その場で、返納書類に住所等必要事項を書いて、認印を押して、期限が切れた猟銃用火薬類等譲受許可証を返納してきました。

初めて猟銃の所持許可を取得した際にいろいろと調べたり、先輩からの話を聞いていて、射撃場によっては猟銃用火薬類等譲受許可証で購入や譲受けた装弾が残っている場合、許可証を見せないと利用させないというような運用をしているところがあると聞いていたので、期限が切れても保持していたのですが、今回、猟銃の所持許可証を見せた際にチェックされまして、前述のように注意を受けました。

今回、同時に来てる方で同様の人が当方の他にも複数いて注意を受けていたので、前と運用が変わったのかもしれませんが、とりあえず射撃場で何か言われたら、それは射撃場側の間違いなので「xx警察署の所轄の〇〇から指導を受けています」と伝えるように言われましたので、そのようにするように了承&謝罪しました。

尚、この際に、手元にまだ装弾が残っている場合でも別途、必要になる時は許可を出せるのでその際は譲受許可の申請をしてくださいと言われました。

射撃用散弾は余っているのですが、スラッグ弾は使い切っていたので、どうしようかなと考えていたため具体的に教えてもらえたので安心しました。

余談ですが、ちと、新生児の育児で徹夜してから行ったので、気合で行きましたが、ちょっと体と脳味噌がきつかった。
ここのところ、家族の体調不良もあってワンオペだったので連日、睡眠3時間くらい。
若い時とは体が違うことを思い知らされる今日この頃。

死ぬほど眠くても絶対に所持許可証等や銃の必要部品を忘れないように銃ケースやらに複数メモ書きを貼ったり。
超絶眠い時の銃2丁は普段より重かったです。

皆さんは良く寝てから行きましょう・・・。