とあるハンターの外部記憶

かりびと見習い。釣り人的な。

2丁目の銃の確認(2017年12月現在)

法律、規則等に関わる部分は当ブログの記述を鵜呑みにせず、毎回、警察署に問い合わせてください。

許可が下りた2丁目の銃について、やっと体調が改善して所轄の警察署で手続きをしてきました。

2丁目の所持許可が下りた時の手順としては、以下の通りです。参考程度にどうぞ。

1.許可が下りた旨、担当の警察官から電話にて連絡がくる。

2.警察署に行く日程を決めて猟銃等所持許可証を所轄の警察署に持って行き、猟銃等所持許可証の記載内容を変更してもらう(今回の場合、2丁目の銃について記載)。

3.2丁目の銃の情報を追記してもらった猟銃等所持許可証を持って、許可が下りた銃を購入した銃砲店などに行き、猟銃を受けとる。

4. 許可が下りた銃を受け取った日から14日以内(2017年12月現在)に、所轄の警察署で所持許可が下りた銃(今回の場合、2丁目のみ)を警察署に猟銃等所持許可証と共に持参し、所持許可申請時の情報と銃身の長さや銃の全長、その他の情報が違っていないか確認してもらう。

この際に、銃の製造番号などを確認されて番号の写真を撮られたりしますので、事前にどこに刻印があるか確認しておいた方がスムーズに手続きが済んでいいかなと思います。

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以下、余談ですが、年末だからなのかそれとも何か都内等で事件があったからかわかりませんが、2017年10月中くらいまでは警察署に行くと、総合受付で銃砲担当の方に会う旨を伝えるとそのまま受付の方から行き先の課と階数を案内されて、担当の方に面会していたのですが、2丁目の所持許可が下りてから警察署に訪問した2017年12月の今回は2回とも、名前などを確認されて受付から担当の警察官に内線で電話して、xxさんという方が来ているが本当に約束があるかどうかを確認してから通される、という手続きに変わっていました。

ですから、電話1本かけて必ず事前に連絡を取ってから行った方がいいかなと思います。
(一番最初の猟銃等初心者講習会の申込時は、アポなし行った人が言っても説得力ないですが)。