とあるハンターの外部記憶

かりびと見習い。釣り人的な。

経験者講習と技能講習を早めに申し込み予定。

早いことに、1丁目の銃の所持許可更新が来年です。

猟銃等初心者講習の修了証明書は来年の更新可能日の後まで有効で、ギリギリ使えそうなのですが、教習射撃の認定は所持から1年目で切れており、さ来年も2丁目の更新があるため、この際、猟期と重ならない時期に、それぞれ3年間の有効期間がある経験者講習と技能講習を受けてしまおうかと思っています。

3年ずつだと管理もしやすいですし。
銃砲店でも、早めの受講を勧められました。

この関連の話で、銃砲店で聞いた話だと、過去に猟銃の更新と重なる時にちょうど技能講習or経験者講習の証明書の期限が切れてしまうタイミングの方がいて、きちんと各証明書の有効期限内に字更新が必要な銃の更新申請をしたにも関わらず、警察から後日、書類の不備で書類が返却されて、結果的に更新申請のし直しになってしまい、そのタイミングでちょうど技能講習or経験者講習を受けられる日程のものがなく、運悪く技能講習or経験者講習の証明書の有効期限も切れてしまい、再度の更新申請ができずに所持許可が取り消しになった方がいるそうです。

所持許可が取り消しになっても、犯罪を犯したわけではないため、また初心者講習から受ければ再度、所持許可の取得は可能ですが、半年くらいは時間がかかりますし、再度、各種の申請費用等もかかります。

また、所持許可が取り消しになっている間も、銃は銃砲店に預けておくこともできるようにですが、その際は行きつけの銃砲店の場合は2万円ほど保管費用をいただいているとのことでした(この価格は銃砲店ごとに、またはお付き合いの度合いで変わるとは思いますが・・・)。


2018/05/29追記:
というわけで、経験者講習と技能講習を申し込んできました。

経験者講習と技能講習申し込み完了(2018年5月下旬) - とあるハンターの外部記憶